1月13日(祝・月)、久留米に、クシシュトフ・ヤブウォンスキさんのピアノリサイタルを聴きに行ってきました。 全てを包み込んでくれるような音楽。 ダイナミックかつ繊細で気品に溢れ、時にうっとり、時に息をのむ多彩な音の感触に心が動き、なんとも楽しいあっという間の約2時間でした。 演奏が終わるとにこやかで、お人柄もとてもチャーミングでした。 2020年のショパン国際ピアノコンクールの審査員になられていますが、ご自身も1985年の同コンクールにて3位、その年は、優勝がスタニスラフ・ブーニン、2位マルク・ラフォレ、4位小山実稚恵、5位ジャン=マルク・ルイサダという現在も世界の第一線で活躍されるピアニストが拮抗する年の入賞だったようです。
素敵な演奏が聴けて、よいスタートになりました♪
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ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。 10日(金)、いつもお世話になっている子うさぎ文庫さんの 『新春 ピアノとおはなしの会』にて演奏させていただきました。 今回で5回目でした。 皆さまのお顔を見ながらお話をし、演奏させていただき、 今年も新年を始めることができました。 子うさぎ文庫さんにて、レッスンを行っておりますが、子どもの生徒さんを中心に ご入会が増えております。 大人の方のレッスンもご希望に合わせて、楽しみながら進めていきます。 音楽で心をまぁるく、継続することで自分を磨き、一緒に成長していきましょう♪ 元旦の夕空です。
皆さまにとって、健やかで良い年になりますように。 |
著者今屋早紀子です。 アーカイブ
2月 2023
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